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3月31日をもって指定管理者が不在となっていた俚楽の郷伝承体験館が、新しい指定管理者のもと、本日8月1日からオープンしました。
農村の暮らしの中で生まれた文化や芸能を伝えるこの施設、なかでもお勧めなのは後藤絹さんの手作り紙粘土人形。当時の農村の暮らしや子どもの様子、戦争もテーマにした紙粘土人形が多数保存されています。
新しい指定管理者は、さっそくこの宝物を生かそうと、「絹さんの人生」「昔なつかしい遊び」「絹さんが見た戦争」をテーマに、会場内に展示をしていました。
酒蔵を改築した館内には、素敵なホールもあり、明日(2日13:30~)開催される武原照代ピアノ教室発表会の準備も整っていました。
ぜひ一度、お越し下さい。
(写真は管理者の許可を得て、撮影、HPへの掲載をしています(^_^)

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