これでいいのか、緒方小学校の新校舎

Pocket

今日15時からの会派別説明会において、緒方小学校の新校舎設計について説明がありましたが、私も含めて議員から異論がでました。

それは、1階の地域交流センター(放課後児童クラブが使用することになる)と、その北側のトイレ部分の形状。図を見ての通り、四角ではなく斜め(角取り?)になっている部分。
四角にするより、斜めに切る事がコスト削減になるなら理解もする。しかしそうではない様子。しかも、部屋の中が鋭角になることで使い勝手が悪くなる。
ただでさえ過疎化が進む中での新校舎建築には市民の疑問も強く、少しでもコストを下げてムダは省かなければならない。

緒方小学校新校舎図面 教育委員会の説明としては、斜めに切った理由は、
・体育館への動線を考えた。
・部屋内からグラウンドを見やすいようにした。
・採光を考えた。
などでしたが、いずれも納得できる説明ではありませんでした。

加えて地元議員に言わせると「四角にするように、言っていたハズ」。
さらに、この設計をもって入札公告を行うのが明後日27日であるということ!
(議会での議決は、建築主体工事契約と電気・機械設備工事契約について、12月中旬を予定)

学校にしろ、庁舎にしろ、設計については議会で議決するものではありません。しかし、「これで決定です」の設計を見せられて「明後日が入札公告です」では、何のための議員への説明か! まして「議員さんにも説明して、理解していただいた」と言われた日には・・・。
つい先日、清川中学校の新校舎建築の土地造成工事契約についても、その経過説明の不十分さから、13:9での危うい可決だったのです。

今日の説明会は、「無所属の会」と同席させてもらいました。そして、その後の話し合いにて、「明後日の入札公告は延期してもらい、再度十分な説明をしてもらおう。でなければ、12月の契約締結の議案は反対せざるを得ない」との、おおむねの合意となり、時間も21時を回っていましたが、総務部長、教育次長、担当の3名に出向いていただき、その旨お伝えしました。

行政施策の提案は執行部が行うが、その決定権はあくまでも議会にあります。我々議会は、執行部の追認機関ではありません。おおむね現・市長派の立場である「無所属の会」においてさえ、この緒方小学校の設計には異議を申し立てたのです。

より良い新校舎建築をめざしての、異議申し立てであります。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください