国庫負担率27.29%

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 明日臨時議会が開催されます。目玉は国民健康保険税条例の一部を改正する条例。専決処分の承認とは言え、内容を吟味して表決に臨まなければなりません。

 改正内容はいくつかありますが、一番気になるのは課税限度額の引き上げの件。医療分について現行47万円を50万円に、後期高齢者医療支援分を現行12万円から13万円に、合計4万円引き上げるものです。

 これは、高額所得者にはこれまでより多くの保険税を納めてもらうことになり、増えた分を低所得者の負担を下げる(特に応益割という世帯あたり20,400円、一人あたり27,000円を下げる)ことにまわしていただきたいものですが、その増額となる金額はせいぜい300万円程度のようです・・・。上限額を引き上げるばかりでは、解決になりません。

 豊後大野市国保の場合、総収入300万円一人暮らしの方(介護分除く)では、195,747円の保険税額となり負担率は6.52%です。「協会けんぽ(旧政管健保)」の大分県の保険料率は本人負担分4.69%です!

国保税が高い理由 国民健康保険は、やはり国庫負担率を大幅に引き上げることが必要です!

 1984年以来の国庫負担率(市町村国保歳入総額に占める国庫支出金の割合)の推移と一人当たり保険料の推移は、グラフの通りです。

3月4日小池晃政策委員長の質疑はコチラ

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 豊後大野市の場合を計算してみたら、27.29%(2008年度)と、小池さんの指摘と同様の結果でした!

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