太陽光発電、立地が問題に

Pocket

最近、「うちが所有する土地の隣りに、太陽光発電が出来ている。業者と協議することになっている」旨の話を聞き、現地を確認しました。
2013年12月の画像(グーグルマップのスクリーンショット)と、現状(昨日18日撮影)の写真を掲載します。

まず、高所からの画。

 当地域には、すでにいくつか太陽光発電設備が設置されていますが、それらのほとんどは、整地されて何年も経っている土地に設置されたものであり、日当たりの良い斜面に設置されたもの。
しかし今回の場所は、新たに木を伐採して整地し、しかも谷間にあたる場所。

(現状・下)
重機が有るあたりが、今回の建設場所。

建設地南側の道路からの画。

(現状・下)
当地区の自治会が一番問題にしているのは、整地することによって地面に浸透せずに流れ出る雨水の排水の問題
事業者は、建設地からの排水は、南側の道路(撮影場所)に敷設されている側溝につなぐ案を提示していますが、見ての通り、道路より建設地の方が低くなっています。果たして、この道路に向って傾斜が取れるほどに、建設地のかさ上げができるのでしょうか?
また、パネルの向こう側に民家がありますが、朝は太陽光がパネルに反射し民家の方向に向くことになります。反射光やそれによる室温上昇などは起こらないように、計算されているのでしょうか。
景観的にも、この道路からの趣きある風景が無くなったのは残念です。(下画像は、一部加工しています)

向きを変えて見た画。


(現状・下)
手前一帯の木が伐採されています。ここで東側との隣地(写真右側)にあらわになったのが、原木しいたけ栽培のほだ場!西日が当たります!これは、しいたけ栽培に影響ありですね!
また、排水対策をしっかりしないと、豪雨時には、雨水がこのほだ場、さらにその先にある民家へと流れる恐れもあります!

建設地の南東側の画。

近隣の方も、毎朝夕に犬の散歩で通る、気持ちの良い路でした。

(現状・下)
道路の南側も、木が伐採されています。土地は購入してないようですが、早朝に日当たりが良くなるように、地権者に木を伐採してもらったとのこと。
ちなみに、この右側手前は伐採されていません。地権者が伐採することを断ったようです(Good !)。
現状、道路の中央に側溝があります。これは、また別の場所に太陽光発電設備を設置したことによって排水が問題となり、市が市道に延々と側溝を通して、この先に流れている川へと放出しています。

他にも、事業者が建設地とした区画には里道が通っており、これを許可無しに勝手に整地し始めた問題もあります!これは事業者が、里道を付け替える案を提示していますが、これには当自治会の許可、市の許可が必要です。
建設地の西側に土地を持つ方は、そこに桜などを植えて景観を良くしようとしており、〝日当たりが悪くなる〟と太陽光発電の事業者が止める権利もありません
事業者は関西の会社。地の利や里道のことなど知らない
事前に近隣住民に挨拶も無し
パネル資材等、値が下がりに下げるのを待って今、建設を始めたとの情報も有り。

今日19日には、事業者と当区の区長、一部住民との協議もあるようです。
当地域に悪影響が出ないよう、しっかりした対策をとることを求めます!

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください