瓜二つなカウンター討論 w

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2014年3月議会から、一般質問に加えて、開会日と閉会日についても「ぶんごおおのケーブルテレビ」で生放送が行われるようになりました。
それ以降、明らかに生放送を意識してでしょう、閉会日での討論が増えています。
それまでは、議員間で意見が分かれる、あるいは議会が否決するような議案では、反対、賛成の討論はあっても、特別会計の予算・決算の賛成討論はほとんどなく、私が行う国保、介護保険、後期高齢者医療への反対討論だけでした。こういう状態に対して、〝討論は共産党ばかり〟に映ることに危惧を覚えたのか(?)、特別会計でも賛成討論が行われることがチラホラ出てきました。

そして閉会日の今日、2015年度予算への討論で面白い(?)ことが発生!
いつものごとく、私が国保予算への反対討論を行うと、「ハイ!」と賛成討論に手が上がる。
「ほお~。討論が増えるのは良いことだ」と聞いていた。
続く後期高齢者医療予算への反対討論を行うと、またまた「ハイ!」と、別の議員から賛成討論に手が上がる。
「ん?めずらしいな」と思いながら討論を聞いていると「えええ!?」。 2つの討論の構成が瓜二つなのです w
今回、私がいつも通りに介護保険特別会計に反対討論していたら、賛成討論は誰が行う予定だったのか、興味深々 w

2つの討論を、以下に転載いたします。
別の誰かが書いたのだろうと、私は推測します。職員が書いたとの疑念もぬぐえません。
(国保=、後期高齢者医療=。アンダーラインは私)

第50号議案 平成27年度豊後大野市国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

第51号議案 平成27年度豊後大野市後期高齢者医療特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

国民健康保険制度は、ご承知のとおり、万一の病気やけがに備えて、加入者の皆さんが国保税を出し合い、安心して医療が受けられるよう、みんなで助け合おうという相互扶助の制度でございます。

後期高齢者医療制度は、国民健康保険制度と同様に、病気やけがをしたときに、安心して治療が受けられるよう加入者の皆さんで保険料を出し合う相互扶助を目的に、75歳以上の方を対象とした医療保険制度で、国民健康保険のように市町村ではなく後期高齢者医療広域連合が保険者となっております。

また、国におきまして、国保事業の安定的な財政運営や効率的な事業運営の確保等を目指して、平成30年度から、保険者が市町村から都道府県へと移行するなどの大きな制度改正がなされようとしております。

後期高齢者医療は、全国的に年々増加する医療費が大きな問題となっており、持続可能な医療制度のあり方を国において議論されているところではありますが、

こうした状況のもと、平成27年度の国民健康保険特別会計予算は、被保険者数の減少により国保税が減収する一方で、1人当たりの医療費が増加するという傾向が続き、国保財政を取り巻く環境が厳しさを増している中で、本年度に引き続き、税率を据え置いた予算となっております。

現行制度のもと、平成27年度の後期高齢者医療特別会計は本年度と同率の保険料での予算編成がなされ、さらに平成27年度から保険料の軽減対象を拡大し、低所得者への配慮もなされております。

今後は、さらに厳しい財政運営を強いられることが予想されますが、本市国保事業の長期安定化及び健全化のため、引き続き、医療費の適正化と保健事業の充実強化を図るとともに、国保税の収納率の向上による歳入の確保に努めるなど、より一層の経営努力を重ねていただくことを要望いたしまして、賛成討論といたします。

今後におきましても、高齢者が安心して医療を受けられるための円滑な事業運営の取り組みをさらに推進していただくことをお願いいたしまして、賛成討論といたします。

 

議場

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