結核医療・精神通院医療の負担増

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豊後大野市の国民健康保険は、独自事業で結核医療・精神通院医療で医療機関にかかった場合の被保険者一部負担金の支払いを要しない特例を設けていました。

結核医療:自己負担5% (←市が負担)
精神通院医療:自己負担10% (←市が負担)

市が独自に特例を設けていることで、国からの調整交付金の調整率が引き下げられている。

残念ながら、この特例を廃止する議案が可決・成立しました。

2010年度実績
・市独自負担分    6,306,929円
・調整率の引き下げ分 6,810,247円

この特例を廃止することで、市の財政が13,117,176円助かる、とのことです(>_<)

私の反対理由骨子
市は助かっても、住民・患者は負担増になるので同意できない。2010年度実績で、結核は患者一人あたり3,374円、精神通院医療は一人あたり22,262円負担増となる。
患者数は、結核医療はここ数年、年間1~3名で少数で落ち着いているが、精神通院医療は増えている。
地方自治体は、国の悪政から住民を守る防波堤になっていただきたい。豊後大野市が、大分県内で唯一この特例を実施していることを、むしろ誇るべきである。

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