農業再生の試み

この季節、あちこちで地域のお祭りなどがありますが、私の住んでいる隣の地域にある「天の川生産組合」で収穫感謝祭がありましたので、顔を出してきました。
この「天の川生産組合」は、いわゆる農業法人。数年前からこの地域の入口に大きな看板『天の川生産組合』と出ていましたが、詳しくは知りませんでした。しかし今日の収穫感謝祭に参加したことで少し概要が見えてきました。
神楽の舞 「天の川生産組合」は5年目を迎え(今日の収穫感謝祭は3年目)、経営も何とか補助金に頼らない構造が出来つつあるようです。今年の収穫はピーマンが昨年比150%、その他は前年並み、これからの季節は白ネギが中心のようです。目指すのは、年間通して雇用できる体制づくり、地域で働く場所づくり・・・と、代表あいさつがありました。
来賓として参加されていた県振興局の方とも名刺交換をすることができました。「以前は、農家は農協を通して出荷するところが多かったが、それではやっていけなくなった」「田畑の荒れは、集落そのものの崩壊につながる。農村地域にしっかりした農業生産組合を作っていきたい」とおっしゃっていました。

もとより農村地域である我が故郷。市街地の自営業の方々のお話しを聴くと、少なくない方が異口同音に「農家が潤ってくれないと、私たち商売人(小売店・飲食店はもとよりサッシ屋さん、建具屋さん、内装屋さん…etc)はやっていけない」「農業を支えなければ、この町はやっていけない」と言われます。自民党の政治が農業を滅ぼしてきた、その現場がここにありました。

市内にはいくつかの農業法人があるようですが、すでに行き詰ってしまっているところもあるようです。農業法人あるいはその他の生産者の協同組織などでなんとか農業を支えていき、さらにはそこで若者が就労できる、そんな地域づくりを考えていかないといけないですね。

写真と動画をアップします。この地域ではどこに行っても神楽が盛ん(^。^)y-.。o○
舞台の前では、子ども達が餅をついています。

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