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再生可能エネルギー自給率は380%

豊後大野市での再生可能エネルギー自給率が26.4%というのは、間違いでは?
『再生可能エネルギー自給率が下がっている!?』
という私の指摘に対して、執行部より回答の訂正がありました。

それによりますと、本市内での発電能力は54,340世帯分に相当し、一般世帯14,326世帯の3.8倍に相当、つまり、380%ということです。

原発は停止せよ!

 

 

再生可能エネルギー自給率が下がっている!?

豊後大野市の2017年度予算編成・執行に関する申し入れに対し、1月4日付けで回答が届きました。

その11番目で再生可能エネルギーの促進を要望し、本市における再生可能エネルギーの自給率について質問したわけですが、その自給率は26.4%

え?26.4%ということは、下がっているのでしょうか?

2013年3月議会の一般質問では、市長から「NPO法人環境エネルギー政策研究所の2010年の報告によりますと、(略) 大分県下では本市が第4位の自給率で30.34%となっています。」との答弁。

そして、同研究所の2015年度版報告書によると、2014年度は県内第6位の34.6%
こちらのサイトから引用『「永続地帯2015年度版報告書」の公表』

4.26ポイント伸びました!
2014年度から稼働した市営太陽光発電が反映しているのかもしれません。

そして、2016年8月には民間の木質バイオマス発電所が稼働を始めました!
その年間発電量は1.2億Kwh/年で、一般家庭を400Kwh/月とした場合に、25,000戸分に相当します。豊後大野市の世帯数は16,460世帯(2016.9.30現在) ) 当ブログでの紹介はこちら⇒第4回臨時議会が開催されます
市報2016年11月号では、「3万世帯分に相当」と紹介されています。

それにもかかわらず、自給率は26.4%なのでしょうか???

木質バイオマス発電所の発電能力(一般家庭2.5~3万世帯分)を超えて電力を消費する、何か大きな工場でも出来たんですかね???

 

 

 

 

新エネルギービジョンの策定

6月議会に「新エネルギービジョンの策定」に係る予算が上程されます。
内容をごくごく簡単に言えば、排熱やバイオマス、太陽光などを使い地域で生まれたエネルギーを、地域で消費する、そのための会社を作るというものです。

まずは、5月16日に議員に対して示された資料を掲載します。

具体的な施策は画像内ページ14、2016年度に実施することは画像内ページ20にあります。

地産地消型エネルギー政策-001 地産地消型エネルギー政策-002 地産地消型エネルギー政策-003 地産地消型エネルギー政策-004 地産地消型エネルギー政策-005 地産地消型エネルギー政策-006 地産地消型エネルギー政策-007 地産地消型エネルギー政策-008 地産地消型エネルギー政策-009 地産地消型エネルギー政策-010 地産地消型エネルギー政策-011 地産地消型エネルギー政策-012 地産地消型エネルギー政策-013 地産地消型エネルギー政策-014 地産地消型エネルギー政策-015 地産地消型エネルギー政策-016 地産地消型エネルギー政策-017 地産地消型エネルギー政策-018 地産地消型エネルギー政策-019 地産地消型エネルギー政策-020 地産地消型エネルギー政策-021 地産地消型エネルギー政策-022

市営太陽光の発電状況

今年度に稼働を始めた市営太陽光発電所の発電状況について、資料が手に入りました。
第2,3,4発電所は4月から、第1発電所は5月から、第5発電所については12月から、それぞれ発電と売電を開始しました。
1月末までの発電量は1,607,138Kwh、売電収入は69,428,349円となっています。

売電収入の試算にあたっては、国(経産省)が示していた次の数式を使います。

(発電設備容量×24時間×365日×12%)×43円(税込)

まず43円(税込)は、固定価格買い取り制度による1Kwhあたりの金額です。契約年度の買い取り価格で、20年間買い取られます。豊後大野市は2012年度(平成24年度)の契約ですから、43円(税込)で20年間買い取られます。( 買取価格・期間等 資源エネルギー庁のホームページ)

次に12%というのが、設備稼働率です。20年間の平均として示された数値です。

下図が、1月末までの発電状況ですが、発電量から逆算した設備稼働率(表中は「発電効率」)があります。
全体平均は13.52%です。発電所別月別にみると、最高は第2発電所の5月が25.10%、最低は第3発電所の11月で8.55%となっています。
場所・季節によっては12%を下回る発電状況もありますが、全体の平均が12%を超えていますので、「市営」としては、まずは良いスタートと言えるのではないでしょうか。

市営太陽光売電効率集計表

ちなみに、4月の時点で、私が独自に試算した結果が下図です。
こちらは、第5発電所の稼働が今年度中に開始しなかった場合との想定で、稼働率については12%としています。
3月末までで発電量1,736,933Kwh、売電額75,035,497円ですから、実際(上図)はこれを超えることが明らかですね。

太陽光試算

木質バイオナス発電所用地3億5530万1388円の内訳

8月6日、2014年第3回臨時会が開催されました。
その中で、市が用地を取得し造成を行った木質バイオマス発電所の用地を、同発電事業を行う事業者に売り払う議案について、内訳を追加情報を記しておきます。

売り払い価格 3億5530万1388円

内訳は、
土地購入 1億1402万280円 (第5回臨時議会が開催されます)
造成工事 2億520万円 (木質バイオマス発電所用地造成工事の契約)
不動産鑑定、測量設計委託、立木補償、開発行為手数料、里道売り払い、など、
3608万1108円

となります。

 

 

 

完成した木質バイオマス発電所の用地

市が造成した木質バイオマス発電所の用地を、業者へ売り払う前に現況で確認しておこうと思い、担当課長・職員に案内していただき、さきほど行ってきました。

用地は、全体が3段になっています。外周に沿って上り下りの通路となります。
まずは時計回りで、一気に最上段へ。
1段目は、木質チップを搬入するトラックの計量所等。

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2段目は発電施設等。
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3段目は、木質チップの保管場所。
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入口からもっとも遠くて高い位置です。こちら側が住宅地に近い側です。こちらの境界に、防音および粉じん飛散を抑える目的の壁が建設されます。
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お隣りに、太陽光発電施設が出来ていました。(個人の方です)
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外周を、下ってみます。
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法面の外側にある側溝。ここへ流れ込んだ雨水も、敷地内にある調整池に流れ込みます。
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法面には、この地に合った植物の種が仕込んであるということです。
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お隣りの荒れ地。何か活用されると良いのだが。写真は、傾山・祖母山方面を臨む。
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国道326号から見える側にそって下ります。
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最上段を振り返った図。
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外周に、側溝が施工されています。敷地内に降った雨水は、すべて調整池へ流れ込みます。
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最下段にある、調整池の一つ。容量は1100立方メートル。
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池の底は、現在は自然沈下になっていますが、これが浸透して地下水脈に流れ込んだ場合、他の地に影響があるのではないか?との地元の声を受け、発電業者が底面にコンクリートや何かしらの方法で、対策を施すとの事。(もうひとつの調整池も同じ)
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最寄りの排水路への流出量を調整する設備。
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調整池側から2段目を振り返ったところ。
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こちらが、2段目にある調整池。容量は3000立方メートル。
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降りてみました(^^♪
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振り返って、佩楯山方面です。
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以下、関連する投稿です。

第4回臨時議会が開催されます

第5回臨時議会が開催されます

木質バイオマス発電所用地造成工事の契約

第3回臨時議会が開催されます

 

 

第3回臨時議会が開催されます

昨日30日に議会運営委員会が開催され、8月6日(水)午前10時に、第3回臨時会が招集されました。

案件2件のうち、木質バイオナス発電所用地造成にかかわるものを紹介します。
(もう一件は、一般会計補正予算(第3号)の専決処分の承認です)

第64号議案 財産の処分
木質バイオマス発電所用地として造成した土地を、アールイー大分株式会社に売り払うもの。
面積 65,415㎡
売払予定価格 3億5530万1388円
契約の相手方 アールイー大分株式会社

遠方より臨む木質バイオマス発電所用地予定地が農地であったため市が申請者となって農地の転用と造成を行うこととしていました。造成が完了したので、当該事業者に売り払うものです。

参考
2013年11月8日 第5回臨時会 農地を地権者から取得するための予算の可決
2014年2月7日 第1回臨時会 用地の造成工事の契約の可決

 

 

木質バイオマス発電所用地造成工事の契約

2014年 第1回臨時議会が招集されました。

2月7日(金) 午前10時より
工事請負契約の締結について

木質バイオマス発電所用地の造成工事について、落札者との契約を締結するものです。
落札者:熊谷・立本特定建設工事共同企業体
落札金額(税込):2億520万円
予定価格(税込):2億1060万円

以下リンクは、(株)大分建設新聞社のページです。
『1.9億で熊谷・立本JV、豊後大野市バイオマス発電所の造成』

なお、用地の取得と農地の転用許可申請等については市が行い、造成工事完了後、用地を木質バイマス発電を行う事業者へ売却します。
木質バイオマス発電を行う事業者の概要はこちらに記載しています
市が事業用地を地権者から一括して取得する議案はこちらにあります

 

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三重葬斎場と太陽光発電所、建設工事請負の可決

 

本日の本会議で、以下の3案件は質疑、討論、採決が行われました。

・工事請負契約の締結(市葬斎場三重葬斎場新築更新工事)
恵藤建設株式会社、3億3717万円(税込)
賛成多数で可決。

・工事請負契約の締結(市太陽光発電所建設工事)
九電工・山村電設特定建設工事共同企業体、6億4260万円(税込)
全会一致で可決。
(これまで議会に説明されてきた工事費・周辺設備等8億円
⇒予定価格7億7462万円
⇒落札価格6億4260万円)

・人権擁護委員候補者の推薦(1名)
任期満了となる委員について、再度、同人を候補者として推薦するもの。
全会一致で可決。

第5回臨時議会が開催されます

11月8日(金) 10時より、第5回臨時議会が開催されます。

第91号議案 工事請負契約の締結
市営菅尾住宅2期建替工事(建築主体)の請負契約です。
契約の方法 要件設定型一般競争入札(総合評価落札方式)
契約金額 1億8359万2947円(税込)
契約の相手方 恵藤建設株式会社
予定価格 1億8927万1080円(税込)
調査基準価格 1億6088万40円(税込)

第92号議案 財産の取得
民間事業者が木質バイオマス発電所を建設するに当たり、市が、事業者が必要とする事業用地を一括して取得、造成し事業者に売却する
面積 65,045平方メートル
予定価格 1億1402万280円
当該用地は、17筆、所有者13名。現在の地目は、畑、原野。