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「今回は、実践型の地域雇用創造事業です」

3月議会で、地域雇用創造推進事業1,944千円が計上されていました。

【質問】
過去に設置された雇用創造協議会との違いについて伺う。たとえば、前の雇用創造協議会が行ったのは座学のセミナーが多かったが、販路拡大や市外の先進事例視察などは事業化されていなかったのは残念。また、推進委員報酬は予算化されていないが、どのような構想なのか。

【答弁】
今回とりくむのは、実践型地域雇用創造事業です。従来の地域雇用創造推進事業と地域雇用創造実現事業の二つが統合されたもの。
地域雇用創造推進事業の必須メニューとして、事業主向け雇用拡大メニュー、求職者向けの人材育成メニュー、双方を利用した就職促進メニューの3つが柱となっていました。
実践型においては、これらに加えて、雇用創出実践メニューが加わりました。これによって、販路拡大や観光誘客、地域ブランド商品の開発などのメニュー実施も可能となります。
具体的な事業構想は、これからということになります。協議会設立後、構想を練っていきます。
12月の立ち上げに間に合わせるよう、取組んでまいります。

 

景観条例の策定に向けて

【答弁】 建設課長
2016年度から景観計画策定委員会を立ち上げ、総合計画やマスタープランにもとづき、景観計画を策定していただき、将来的には景観条例を策定し、豊後大野市の景観を守っていくものです。3年程度かかります。
【答弁】 都市計画建築係長
提案に至ったきっかけは、一点はジオパークです。自然景観は豊後大野市の宝との観点で、守っていこうとの考えです。景観条例は、いろんなところが作っていますので、調査した上で、豊後大野市に一番合った景観計画を作っていきたい。
また、ジオパーク以外にも、建築物の色や高さの制限もできますので、こうした部分も考えていきたい。

【質問】
自然景観だけでなく、住宅地のあり様についても、景観条例が役に立つと思う。住宅地であっても、その中に突如としてホテルが建つということも起きている。周りに緑がある、自然景観が見えるなども、住みやすさにつながる。こうした点からも期待するが、3年は長すぎるのでは。

【答弁】 建設課長
策定委員会立ち上げ、計画案の策定、パブリックコメント、住民への説明会、都市計画審議会など経て作ることになりますので、3年程度の時間を要します。

 

出初式の開始時間の繰り下げを!

非常備消防運営事業 消防団活動事業について

【質問】
2016年1月10日の消防出初式では、大ホールに9時まで入る事が出来ず、早朝より出動している消防団員を、ロビー等で待たせた事態が発生した。これを踏まえ、新年度はどのように開催する予定か。

消防出初式【答弁】 消防長
エイトピアおおのの大ホールは、9時から使用できるということでありましたので、それに合わせてタイムスケジュールを組んで実施したわけでありますが、思いのほかスケジュールがスムーズにいきまして、待たせざるを得ない事態となりました。
関係者の皆さまに対して、大変ご迷惑をおかけいたしました。
次年度につきましては、今年度のことを踏まえて、消防団と協議しながら、開始時間を下げる等の協議を行いながら、このようなことの無いように、実施したいと考えております。

意見
開始時間を繰り下げることを、ぜひ検討していただきたい。

なぜ消防団員を待たせたのか!

【質問】
総合文化センター指定管理委託料 78,000千円について
指定管理者をケイミックスに決定する際、市民などが定期的に利用しているものについては、それまで通りで利便性が変わらない事を議会でも議論し、それは変わらないとの答弁であった。
しかし、2016年1月10日の消防出初式で大ホールに9時まで入る事が出来ず、早朝より出動している消防団員を、ロビー等で待たせた事態が発生した。これは、それ以前には無かった事態である。これを踏まえ、新年度の指定管理料を出すにあたって、ケイミックスに改善など求めているのか。

なしご乗り隊【答弁】 まちづくり推進課長
エイトピアの会館時間は条例で午前9時から午後10時と定められており、ケイミックスもこの条例に従って運営する義務があります。午前9時以前の開館についてはお断りしてきているとのことです。
今年の消防出初式については、事前の協議により、午前7時30分からトイレの利用のために開館して、ロビーやトイレは使用可能な状態でした。屋外での終了が早くなったため、ロビー内に誘導したものです。
ホールへの入場をお断りしたのは、ホールの音響照明等を管理している会社に式典の午前9時開始を連絡しておりましたが、始業点検等もあるので、9時以前のホールへの入場については、安全管理の観点から望ましくないので、お断りしたとのことです。
今後の改善についてですが、条例では「市長が特に必要と認めるときには」臨時にこれを変更することができるとなっていますので、来年度は、早めの事前協議を行って、関係課とエイトピアとで利用時間・利用方法の確認をしっかり取っていきたいと考えています。

意見
今迄通り、柔軟に利用できるよう、お願いしたい。「今までと違う、制限されるようになった」などの事例が出てくるようであれば、今後の指定管理の更新に際しては、ケイミックスを考え直さざるを得なくなる。
消防団員は、正月明けの、人によっては3連休の中日になることも多い、そういう日に早朝より出動している。団員の皆さんに不都合が及ぶことのないように、お願いする。

ぶんご大野里の旅公社が〝地元と一丸〟となるために

1月18日に改められた新執行体制に期待する立場から、以下、一般質問や予算委員会にて質疑を行いました。
〝地元と一丸〟とは、大分合同新聞での見出しを使わせていただきました。

一般質問にて

① 新執行体制が目指す内容について
【答弁】
ぶんご大野里の旅公社では、1月18日に執行体制が改められました。
里の旅公社は、2014年11月に、地域資源を活用し、観光振興を図ることで、市民の生活・文化・経済の向上発展に寄与することを目的に設立されました。自然景観や体験、さらには一次産業分野と連担した宿泊業を通して、市内の農・商・工業者とのつながりを意識した取組を考えており、観光ビジネスによる新しい消費が誕生することを期待してます。

② 観光イベントへの影響と対策について
【答弁】
観光協会の解散後、実行委員会がイベントの準備を行う中で、いくつかの相談、苦情等が市に寄せられました。公の機関としてでなければ手続きが困難な場合などは、状況に応じて支援を行ってきた経緯もあります。今後も協力できる部分については支援を行ってまいります。

 

予算特別委員会にて

【質問】2016年度の里の旅公社への補助は1960万円となっている。5年で独立していただく、とは説明されてきたことではあるが、新年度の△218万6千円の考え方を伺う。
【答弁】
公社の補助金については、15年度2178万6千円をベースに、16年度10%減、17年度10%減、18年度40%減の計画です。
公社の運営には人件費、事務所管理運営など経常的経費等が年間2370万円程度かかりますが、公社での自主事業の繰り入れで対応していただきます。

【質問】 観光協会が発展的解散に向かう際に説明されてきた「新組織の必要性」は、「農業関係者、観光関係者(ジオパーク含む)、宿泊施設、農家民泊、商工業者、飲食店のそれぞれが市場に情報発信していたのでは届きにくいので、それを総合商社的に取りまとめる新組織、いわゆる「ツーリズム協会」が必要」というものであった。現在新組織の里の旅公社は、この概念から変わったのか。
【答弁】
基本的な概念は変わっておりません。〝ツーリズム協会〟を立ち上げる際には、大きな目的として、地域経済の活性化として目的を掲げ、その方策として、「ブランドの確立」と「オール豊後大野での販売確保、拡大」の2本柱を掲げました。そうしたものを支える基盤、コーディネーター役として、公社を設立したわけであります。
しかしながら、公社、ほんと、正直、短期間の中で立ち上げた中でのいろんな課題・宿題も出ている。立ち上げた時期での施設の改修、そういった取組みの中で、課の所管としての指導・助言不足もありまして、まあ正直なところ、大きな波風が立っているというのは、私どもも確認しています。し、そうしたことは直していかなければいけないと思っています。
公社の方も新しい布陣をしきまして、これまでの取り組みの振り返りをしながら、これからの地域のために貢献できる組織としてやっていこうとの、意思確認をしているところでありますので、今回、こういった波風立っていますけど、良い方にとらせていただければ、こういう道を通ることによって、次の飛躍につながるように、この教訓を生かしていきたいと思っていますので、議員さん方のご支援等もいただきたいと、所管課の課長としては思っています。

【意見】 いろいろと手がけなければならないことがある、市民からも期待されている、その中で事業体としては独立しなければいけない、その足場固めが必要だというのはわかるのだが、今後5年なら5年、その先も含めて、ロードマップ的なものも示して理解を求めていく必要があると思う。

【質問】 里の旅公社が観光イベントの準備や開催に手を取られるのは良くないと思うが、その誘客のための情報発信は、公社の業務に位置づけるべきと思う。
公社には、誘客のプロフェッショナルとして頑張っていただきたい。
【答弁】
観光情報の発信につきましても、ツーリズム協会を立ち上げる際の課題の一つでした。観光協会や商工会、また市も含めていろいろな情報発信がありました。こうした中、観光情報の発信については「一元化しよう、窓口をつくろう」との考えで、ツーリズム協会の一つの機能、課題として挙げていたので、今後そうした形で、やはり「ここに入れば間違いなく共通情報が深く知れ渡る」という仕組みは必要だろうと思いますので、私も、そうした方向にもって行くのが理想だろうと思っています。

【質問】 「ロッジきよかわ」の名称について、「奥嶽川自然公園」や「井崎河川公園」の名称も併記すべきではないか。
【答弁】
井崎河川公園については2015年度リニューアルし、明確に宿泊施設として位置づけました。このため、夏季利用のキャンプ場としての施設運営イメージを、通年利用の宿泊施設としての広報に努めるために「宿泊施設、ロッジきよかわ」として、2015年7月25日から再生オープンさせたところです。
すでに福岡や関西方面からの利用が進んでおり、海外からの実績も、10か国に近い利用実績となっており、「宿泊施設、ロッジきよかわ」の名称では既に定着しつつある状況もあります。
しかし一方で、条例での正式名称もありますので、次期指定管理者を選定する際に、名称及び中身について条例を整備しなおしたいと考えています。

【質問】 2011年、観光協会に委託し実施された「里見発見伝」事業での成果物をどのように生かすのか。
【答弁】
現時点ではまだ具体化されていませんが、記述内容を精査し、調査資源の分類ごとに冊子化するなどの工夫をして、ガイド研修資料など広く活用できるように整理していきたいと考えています。
また里の旅公社においては、独自にガイド育成事業として里の旅ピクニックガイド、里の旅タクシー事業にも取り組んでいますので、そうしたガイド育成の資料として使用されること、他の里の旅の企画にも使用されることを期待しているところです。
内容の精査については、申し訳ございません。現在、進捗度ゼロということで、進んでおりません。申し訳ございません。
【再質問】 「「里見発見伝」事業における調査・情報収集をもとに一般的な観光情報として発信できるものについては、観光協会のホームページ上で豊後大野グルメ散歩、豊後大野市の石橋・文化財・神社・仏閣として一般情報を提供しています。」との2014年9月定例会(9月9日)答弁であったが、いま、どこに掲載されているか。
【答弁】
その時点では観光協会のHPに掲載されていました。その後、観光協会から里の旅公社に変わりまして、HPも一新された関係で、その項目については、現在、掲載されていません。

 

 

一般会計予算案に修正動議

豊後大野市、2016年度一般会計予算案の審査が、予定を超過し、18時15分ごろ終了しました。

当委員会には、委員2名より、給食調理場調理業務を外部委託する3689万円を減額し、予備費に措置する修正動議が提出されました。

採決の結果は、
修正動議に賛成5、反対14
原案に賛成13、反対6
で、原案を可決すべきと決定。

私は、行財政改革のもと給食調理場の調理業務を外部委託することには反対ですので、行財政改革を前提とした修正動議にも反対しました。

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