今日は唐津市


 唐津市立七山小中学校昨日に続く行政視察、今日は唐津市に、小中一貫教育を行っている市立七山小中学校を訪ねました。
 一番の特徴は、6・3制ではなく4・3・2制の考えを基礎にしていること。子どもの発達段階に合わせて3つのブロック分けています。

1〜4年「生活や学習の基礎づくり」
5〜7年「論理的・抽象的思考の促進、小中学校のスムーズな接続」
8〜9年「自己実現に向けた取り組みの支援」

 この分け方のメリット(中心的な目的でもある)で一番わかりやすかったのが、「中1ギャップの解消」。9年間の一貫校とすることで、中1で環境がリセットされることから起こる問題を解消したいとのこと。
 また同時に、心配されていた「小学校が中学生から悪い影響を受けるのでは?」という問題はなく、むしろ中学生が小学生と一緒にいることでツッパれず、表情が柔らかくなったとのことでした。
 この小中学校は過疎化対策の統合ではなく、上記のような子どもにとっての成果を目指して、新しいチャレンジとして取り組んでいますとの、校長先生の説明でした。

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