(質疑)旧緒方工業高校跡地の購入


本日の本会議で、2016年度補正予算(第4号)が先議されました。13億1594万円の補正予算(4号)を可決
旧緒方工業高校跡地の購入に関する私の質疑を紹介します。

質問:
 旧緒方工業高校跡地の整備活用に対して、地元から「歴史民俗資料館を、このゾーン内に新築して欲しい」との提案が出ているようだ。
一方で、市図書館の建設検討の中での意見は、「図書館と資料館は併設し三重町に」との、決定ではないが総意があるようだ。
これは、どう整理したのか。

答弁(課長):
 これまで緒方まちづくり協議会から、いくつか提案いただき、支所、公民館、図書室を含む歴史民俗資料館を複合施設として、の提案いただいています。
 歴史民俗資料館は老朽化しており、ジオパークの拠点施設としても手狭であることから、提案いただいたものと考えています。
 跡地利用案の報告につきましては、2月1日に緒方まちづくり協議会にて計画書の内容を説明、3月3日には緒方自治委員会の中でも説明させていただきましたが、歴史民俗資料館を当該跡地にという、特にそういう意見についてはございませんでした。あくまでも、これまでの提案の一つと考えているところであります。
 現在の状況につきましては、先に社会教育課の方から報告がありましたが、歴史民俗資料館の建設につきましては、市図書館および資料館建設検討委員会の中で、一体的に整備する、そういう報告をいただいておりますので、現状としては、その検討委員会の中で、検討されていくべきものと、思っています。

質問:
 片や、中央の図書館と歴史民俗資料館は三重町に建設との検討がなされているが、土地がない、場所が決まっているわけではない。片や、土地は有ってそこに何を建設するかの検討はまだまだ途中である、という状態が生まれることになるが、そういった状態を作ることは、市民の中に様々な憶測を作り出すことになると危惧する。
 市長におたずねします。市報の中で、「図書館は三重町にということは理解していただけるものと思う」と述べているわけだが、では図書館の場所は、三重町の中でどこを考えているのか。

答弁(市長):
 市報に書きましたとおり、やはり中心部である三重町に建設するべきであろうと私個人は考えておりますし、いま検討委員会の中でまだ答申が出てない状況の中で、私がここに、と特定するっていうのは、ちょっとまあ教育委員会の枠を超えていきます。
 候補地いくつかの中から、絞り込んでく。それも財政的な面、広さ、そういったことと勘案しながら答申いただけるものと思っておりますので、いずれにしましても、私は三重町の中に作るべきであろうと思っています。

質問:
 土地を購入後、上物の整備を行っていくとなれば、いわゆる大型公共事業になるのではないかという疑問も出てくる。
 土地購入を2016年度中に何としてもとのことだが、年度を超えてはならない理由があるのかどうか。

答弁(市長):
 あとの利用をどうするか、という状況になった時に、合併特例を使える中で、整備をしていかなければ、非常に有利な補助金が少なくなります。そういった意味でも、今年度中に取得していきたい。
 もう一つは、国の地方創生の予算枠の中でこういった事業の申請をするということで、大分県の地方創生に関する本部会議の中でも、我々としても日本版CCRCの大分県版のモデルという指定を受けております。そういった展開を、工業高校の跡地で一体的にやっていくことも含めて、平成28年度中に取得しながら、新年度で、なるべく早くこの事業の推進に検討していきたいと、考えています。

 

 

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