市営太陽光の発電状況

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今年度に稼働を始めた市営太陽光発電所の発電状況について、資料が手に入りました。
第2,3,4発電所は4月から、第1発電所は5月から、第5発電所については12月から、それぞれ発電と売電を開始しました。
1月末までの発電量は1,607,138Kwh、売電収入は69,428,349円となっています。

売電収入の試算にあたっては、国(経産省)が示していた次の数式を使います。

(発電設備容量×24時間×365日×12%)×43円(税込)

まず43円(税込)は、固定価格買い取り制度による1Kwhあたりの金額です。契約年度の買い取り価格で、20年間買い取られます。豊後大野市は2012年度(平成24年度)の契約ですから、43円(税込)で20年間買い取られます。( 買取価格・期間等 資源エネルギー庁のホームページ)

次に12%というのが、設備稼働率です。20年間の平均として示された数値です。

下図が、1月末までの発電状況ですが、発電量から逆算した設備稼働率(表中は「発電効率」)があります。
全体平均は13.52%です。発電所別月別にみると、最高は第2発電所の5月が25.10%、最低は第3発電所の11月で8.55%となっています。
場所・季節によっては12%を下回る発電状況もありますが、全体の平均が12%を超えていますので、「市営」としては、まずは良いスタートと言えるのではないでしょうか。

市営太陽光売電効率集計表

ちなみに、4月の時点で、私が独自に試算した結果が下図です。
こちらは、第5発電所の稼働が今年度中に開始しなかった場合との想定で、稼働率については12%としています。
3月末までで発電量1,736,933Kwh、売電額75,035,497円ですから、実際(上図)はこれを超えることが明らかですね。

太陽光試算

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